かつどうにっきとびぼーろく

落書きとかコスプレとかゲームとかする人の適当なブログ

催眠なお話、もとい最近のエモーショナルな心の動き

  前回催眠関連の記事を書いてから半年ほどたったので、また催眠関連の記事を書こうと 思う。

 実をいうと、最近は少し催眠から離れていた。なんだろう、理由はわかんないけど、その催眠をやってる人たちと通話するタイミングを失ってしまったというか、僕自身アルバイトや就活やらで不安定になっていて、あんまりやりたくなかったってところもある。(まぁ、特定の人物に声を掛けられて、その人に頼まれたから?受動的に誘導して落として性感入れてみたいな、雑なムーヴはちょくちょくやってたわけなんだけど。)ここまでだと、半年前に書いた通り「半年後の自分が催眠から離れてるのか調子に乗ってやっているのか~」ってポイントに「あぁ僕は催眠に飽きてやめちゃったよ」って結論を出して終わりって感じなんだけど、数日前に転機が訪れた。

 もうぶっちゃけてしまうんだけど、前の記事でも書いた「亡くなってしまった知り合い」というのは僕の催眠についての師匠の一人で、その人が居なかったら僕は催眠を掛ける側にはなっていなかったわけなんですよ。そしてその人が亡くなった、って報を聞いたときに、何故かはわからないけどものすごいスピードで催眠に関する記憶が頭の中を駆けていって、直後僕は「このままでいいのか」って感情にとらわれた。なんだか、僕がこのまま教えてもらった技術をそのまま使いもせずに蓋をして心の押し入れの奥底にしまい込んでしまったら、その人と僕との僅かではあるものの確実にそこに在った関係を捨て去ってしまうような気がして、中二っぽい言い方をすると「あぁ…駄目だ…あの人から受け継いだこの―力―を…無駄にしてはいけないい…!」ってなった。ある意味何かにとりつかれたのかもしれない。

 んでそしたら、丁度タイミングよく相互フォローのお絵かきマンのまのれあ君が「催眠ってちょっと気になるんだよねー」って言っていた。僕はもう、その時は突っ走る感情に任せて、気づけば「僕が掛けるよ」って言っていた。そして彼に催眠を掛けて、彼がその体験レポートをイラストに起こしてtwitterに投げたら、何故かはわからないけど爆発的にrtされて、彼に催眠を掛けた人ってことでおこぼれ的に僕の名前まで広まってしまった、モブキャラが人気キャラになってしまった様な気分がして、正直今ちょっと焦ってる。

 そしてまぁ何日か連続する形で催眠をやって、僕の方の感情が暴走特急状態から、やっと定期巡航便ぐらいにまで戻って落ち着いた感じになった。そして今なんで自分が催眠をやっているのか、って言うことを改めて考えて、その結果自分なりの理由を見つけることができた。恥ずかしいので詳細は書かないけど。少なくとも、自分の心の欠落部分を埋めるためにやってるわけじゃない、って言うことを認識したというか、自分の感情の動きと心の形を正確にまた把握することができたというか、まぁそんな感じのエモっぽいノリを再確認できたわけですね。

 だらだらとこう書いてるといつまでも書き続けられそうな感じもあるんだけど、適当なところでやめておかないと、ただでさえ読みにくい悪文がどんどんひどくなってくのでこの辺でやめておこう。とりあえず追加で言っておかなきゃいけないこととしては「僕は催眠を教える能力は無いので他の人に師事しに行ってね」ってことぐらいですかネ。

 

気だるげ催眠スポットざり屋の定休日は店主の気分次第です、はい、うん、なんだこれ