かつどうにっきとびぼーろく

落書きとかコスプレとかゲームとかする人の適当なブログ

催眠なお話

 最近、といっても一月の中旬ぐらいからなんですが、催眠術というものに触れることがあって手を出しています。

 初めはかけてもらって「うわーたのしー」ってだけだったのですが、どうせなら掛けられるだけじゃなくて掛けるほうも出来たほうが良いよね。ってことでちょいちょいと人に掛けるムーヴをとっています。

 

 ざっくり催眠といっても色々あるんですけど、結構いろんなところで見る感じの、一度意識を沈めてそこで暗示を入れて相手をその通りにしちゃう。ってことをやっています。現代催眠とか他にもいろいろあるっぽいんですが、どーにもそっちの方はかなりむつかしそうなので今やってることがちゃんとできてからできるようになろうかなって感じのアレですね、アレ。

 いやしかしちょくちょくやり始めて、コレtwitterでも散々言ってることなんですけど、この催眠術っていう技術はMTGの青マナっぽいですよね。気分的にはジェイス君みたいな。んで、実際ジェイス君が言ってるように相手の精神とかを、たぶんやろうと思えばくっちゃくちゃにできちゃうと思うんですよ、文字にすると実際こわいっすね、ジワコワ。でもその相手の精神をくちゃっとさせちゃうようなことを今実際僕はやっているわけで、んでめちゃくちゃ楽しんでるんですよね、相手の無防備の心に触るのがすごく楽しい。

 僕の師匠的ポジというか僕に最初に催眠をかけてくれた人(一応、念のため名前は伏せます。バレバレだけど。)はブログで「催眠が怖いから催眠をする」というかまぁそんな感じのエモな感じでやってるっていうことを言ってたんですけど、僕個人は「相手の精神に触って相手をある種自分の思い通りにさせるのが楽しい」っていうすごく独善的な理由でやってて、なんだろうこの構図は闇落ちした弟子が「この大馬鹿者が!」とかいって師匠に討伐されちゃう感じのアレじゃんって思ったりもしないこともない。でもまぁ楽しいことは楽しいし仕方ないので、そこは自分のエモさに従おうかなって思ってる。最終的に人生の主人公は自分自身でしかないので。

 話を戻すと、まぁ催眠を行使するには青マナが必要クサいってって話ですが、僕は青マナを出すマナ基盤がないので黒マナでこの催眠をやっていこうぜって思ってるわけですよ、カラーパイぶっ壊してマローは社長室へGO的なノリで。(このテキストMTGやってないと意味不明だな)僕は青マナを使いこなせるほど器用な人間じゃないから、身を削るスーサイドな感じでっていう。

 正直、他の人が時々言うような「催眠で何かを伝えたい」とか「ヨノナガヲガエダイッ!」みたいな感じは一切ない、すっごくカジュアルでエモーショナルなノリがとってもつよい。もしかしたら半年後には「飽きた」って言ってるかもしれないし、もっとガッツリハマってやってるのかもしれない、そこんところはまったくわかんないけど、今のところは自分のエモ感を満たすのと、かかった人から届く「楽しかった」や「凄かった」を糧に楽しんでいこうかなって思ってる。上手くまとまりかけたけどコレ承認欲求の変形ですねってことも自分でわかってるっていうポイントをついておくことで「自分でわかってますよ的予防線」を久米田康治的に貼っておくことも忘れない。関係ないけど久久米田康治って自画像ほどおっさんクサくないよね。

 なんかもうよく解んなくなってきてアレだけど、とりあえずは継続的に催眠掛ける側やっていきたい感じなのでもしなんか掛けてよって人が居たらtwitter(@ayt_arazari)にでもリプライ飛ばしてください。定休日は僕の気分です。はい。雑。